【さいとバ－ガ－】 (西都市・このはな館)《メモ》 西都バ－ガ－のほか、このはな館内の「レストラン旬菜家」で販売している季節限定御膳「西都の秋の恵み」(１３００円)なども人気。 開館時間は午前９時時~午後午後５時。月曜日定休(月曜日が祝日の場合はそ…

韓国の旅行雑誌に載っていたサンメッセ日南のモアイ像と海岸沿いの風景の美しさに引かれ、家族４人で観光に訪れました。 旅行会社からもらったパンフレットを頼りに観光地を巡っています。青島周辺は海や神社の定番観光地だけでなく、きれいに整備された温泉…

老舗の記憶『4』【つぼや本店】 『１９５３(昭和28)年創業』 定番ホルモンの源流カウンターの客の前のしちりんで、網に載せたたっぷりの豚ホルモンを店員が箸で器用にひっくり返していく。店内に立ちこめる煙の香りに食欲をそそられても、「どうぞ」と言われ…

私たち夫婦と友人夫婦でゴルフをしに訪れました。天候にも恵まれ、３日間で宮崎市内３カ所のゴルフコ－スで４ラウンド楽しみました。キャディさんから冬でも天気がよければ半袖でできる」と聞き、温暖な宮崎がうらやましい。 レンタカーの店員さんに「伊勢エ…

老舗の記憶『3』【ぶたまん】 『１９４６(昭和21)年創業』 この店ではギョ－ザを「ギョ－ズ」と呼ぶ。戦後、満州から引き揚げ、１９４６(21)年に店を開いた初代・日高秀二さん(故人)と妻ノブ子さん(同)の「味を本場に似せるからには、呼び名も」という思いを…

大分県食品産業協議会の会長を務めています。今回は研修で会員と来県。川南町にある県農協果汁のジュ－ス工場や宮崎市佐土原町の県食品開発センターなどを視察しました。 食品衛生管理の国際基準「HACCP(ハサップ)」を取得しているだけあり、ジュ－ス工場は…

【ラ・シュシュ】日替わりランチボックス (540円)１日限定10個 『電話』090(1518)5934 『住所』宮崎市丸山１の81 『営業時間』午前１０時~午後５時(なくなり次第終了)『休み』不定休 『P』２台 住宅街の一角にある、小さなパン屋さん。店先に大切に並べられ…

家族３人で旅行に来ました。初日は宮崎市フェニックス自然動物園で遊びました。鹿児島の大きな動物園にはない遊具がたくさんあり、初めて遊んだ長女の優衣(1)は大喜び。ゾウの散歩を見学するイベントでは、大興奮の様子で「ぱお－ん」と鳴き声のまねまでして…

【西都原、新富 コスモス見頃】西都市の西都原古墳群周辺と新富町横江地区で、コスモスが見頃を迎えている。 色とりどりのかれんな花びらが風に揺れ、観光客や周辺住民の目を楽しませている。 西都原では９月上旬に約３００万本の種がまかれ、市商工観光課に…

「筑前玄海むなかたフェア2016」に参加するため訪れました。新鮮なイカやフグのすしに加え、シロサバフグのピザなど、珍しい商品も登場。11月２日まで宮崎観光ホテルで行います。 この機会に、宗像の魚を味わってください。 宗像は歴史好きにもたまらない場…

老舗の記憶『2』【赤煉瓦(あかれんが)】『1９５６(昭和31)年創業』県内初、洋酒扱うバ－西橘通りにあるバ－「赤煉瓦」の店舗は、名前通りのれんが造りで昭和の雰囲気を漂わせる。 木製の扉を開けると、カウンターの奥に所狭しと洋酒のボトルが並ぶ。棚の右隅…

生徒ら５人と、高鍋高との交流事業のため訪れました。両校が米沢藩の上杉鷹山公、秋月藩の秋月種茂公の設立した藩校の流れをくむ縁で、２０００年から互いに行き来をしています。 町歴史総合資料館などで種茂公について学び、藩民を第一に考えて倹約に努め、…

老舗(しにせ)の記憶『1』【よんしゃい】『１９５０(昭和25)年創業』 ニシタチの中心部・西橘通りに面した、狭い路地の突き当たり。四方をビルに囲まれた16坪の平屋に、おでん屋「よんしゃい」は60年近くののれんを掲げる。) 「いつの間にか老舗と呼ばれちょ…

鹿児島県奄美市でレスリングジュニアクラブの監督をしています。串間市で開かれた南九州少年少女レスリング選手権大会に出場するために教え子たちを連れて宮崎に来ました。 レスリングの競技人口は少なくジュニア向けの大会もあまり開かれないので､今回の大…

鹿児島の会社で観光バスの運転手をしており、宮崎には何度も訪れています。今回は、関東からのツアー客を乗せて来ました。 この仕事の魅力は、各地へ行けて楽しいこと。鹿児島では知覧や仙厳園、桜島など観光地を案内。宮崎に来たら日南海岸や鵜戸神宮へ行き…

コンサルタントをしている夫が講演会を開くため、一緒に来県しました。時間はあまりなかったですが、温泉に入るなどしてリラックスしました。 入ったのは、シ－ガイアの温泉。宮崎は温泉というイメージはありませんでしたが、泉質や設備の良さに驚きました。…

高鍋町 蚊口浦地区(おわり)【琴弾きの松】 歌碑、在りし日伝える志ら浪の よりくる糸を をにすげて 風に志らぶる ことひきの松ー。平安時代、日向国司で三十六歌仙の一人でもある源重之が､現在の蚊口浦にあった松の景勝を詠んだといわれる。この歌碑が刻まれ…

旅行が趣味で、国内は全都道府県を制覇し、海外は１０５カ国を訪問しました。宮崎にも何度か来ていて、今回は九州ふっこう割を利用し、父と１泊２日の日程で観光しています。 宮崎市の青島に初めて来ました。島と陸地がつながる風景は、沖縄県の西表島と由布…

高鍋町 蚊口浦地区《４》 『あんな場所、こんな人』機器整備で品質守る 【南九州化学工業社員 田原 僚士さん(21)】肥料製造会社の南九州化学工業に入社し３年目。宮崎工業校電気科で高鍋にゆかりはなかったが「農業を通じたうるおいある地域社会づくり」とい…

花を見るのが好きで、小林市の生駒高原を年に２、３回は訪れています。コスモスが一斉に咲いている場所は珍しいので､妻と近所の友人と一緒に来ました。 今年は台風の影響で倒れている部分もありましたが、何度見ても美しいです。 家に閉じこもってばかりだと…

南九州ファミマ発売 ３商品南九州ファミリーマ－ト(鹿児島市)は19日までに、宮崎県のキャッチフレ－ズ「日本のひなた宮崎県」を応援するフェア第４彈を始めた。宮崎ブランドポ－クの上質なうま味を生かした塩カルビのおむすび(１３０円)、「生姜(しょうが)焼…

高鍋町 蚊口浦地区《３》 『あんな場所、こんな人』野菜あんと麺が絶妙 【ひえつき食堂】地域に愛され60年になる大衆食堂。元自衛官の３代目稲田耕造さん(47)が祖父定行、父忠行さんの味を守りつつ独自の工夫を加え、切り盛りする。一番人気はあんかけ焼きそ…

九州に行ったことがなかったので､二泊３日で鹿児島、宮崎を巡る旅を計画しました。南九州の夏が暑いことはもちろん知っていましたが、10月でもこんなに暖かいことにびっくり。まだまだ半袖が必要ですね。 観光地図で見た写真が気になって､日向市の馬ケ背に立…

高鍋町 蚊口浦地区《2》 『あんな場所、こんな人』熟練の味生む努力家 【手製あくまきが評判 久保田ナルミさん(79)】 知る人ぞ知るあくまき名人が久保田ナルミさん。見よう見まねで初めて作ったのが60歳になる前。今では熟練の味と評判で､高鍋町内を中心に常…

家族ぐるみの付き合いをさせてもらっている近所の友人の古里を見に来ました。都城市高崎町出身の彼の案内による夫婦２組での宮崎・大分４泊５日の旅で、地鶏や温泉も楽しみです。 フェリーで志布志港に到着し、すぐに和牛繁殖を営む実家を訪ねました。約50頭…

【高鍋町 蚊口浦(かぐちうら)地区】《1》『蚊口浜周辺』10月の３連休の早朝。国内有数のサ－フスポット・蚊口浜。午前７時には10人ほどだったのが、８時には約５０人に増えた。10月だというのに陽光は強烈で、目が見え痛くなるほど。サ－フショップ・イ－ス…

友人たちと４人で、ドライブを兼ねた旅行を楽しんでいます。これまで宮崎県に来たことがなかったので、目に映る風景全てが新鮮に感じます。 南国というイメージだけぼんやりとあった宮崎。実際に来てみると、面積が広いだけあって、海や山など豊かな自然と神…

【水平線の花火と音楽】 終了(口蹄疫再生、宮崎市)口蹄疫からの復興を後押しする野外イベント「水平線の花火と音楽FINAL」は16日、宮崎市のサンマリ－ナ宮崎であった。発起人の泉谷しげるさんら人気ア－ティストによる熱のこもったステージが、県内外から詰…

野球が大好きで、応援している東京ヤクルトスワローズは２軍までチェックしています。連休を利用して、友人２人で観光とフェニックスリ－グ観戦を兼ねて来県しました。 西都市の西都原運動公園へ行きましたが、野球以外にもテニスコートや陸上競技場など、あ…