西都市・同公園で
大阪府立槻の木高でサッカー部監督をしています。4日間の夏合宿のため神戸からフェリーで来県、西都市に滞在しています。天然芝のピッチが3面隣接する清水台総合公園は全国でも貴重な施設。部員が104人と多いので、全員平等にボールに触れる練習環境は非常にありがたいです。
宮崎合宿は6年目。自然が多く食事がおいしいのに加えて、関わる人が皆親切で毎回「また来たい」と思います。チ-ムは「積小為大」を掲げ、社会で貢献できる人材育成も目指しています。温かな人柄に触れることで、感謝する気持ちも育めると感じています。
宮崎の高校の選手たちは頑張り屋さんが多い印象です。取り巻く環境が違うので、生徒たちにも良い刺激になっています。宮崎らしさを大切にしてほしいですね。
(大阪市阿倍野区・高校教諭 徳永 貴之さん)