宮崎市役所で
鹿児島市の宝山ホ-ルで10月8日にある「大河ドラマ『真田丸』の時代と島津氏」と題した講演会をPRするため来県しました。鹿児島には、真田幸村が南九州市に落ち延びたという伝説があり、真田家と縁があります。
講師は歴史作家の桐野作人さん。今年で8回目で、毎回全国から多くの人に来ていただいています。
宮崎には昔プライベートでよく訪れていて、日南海岸や青島をドライブしました。道に迷ったらわざわざ一緒について案内してくれるほど、優しい人との出会いもありました。
宮崎は島津家と縁が深く、都城市などにさまざまな逸話が残っています。ぜひ桐野さんの話を聞いて、もっと鹿児島に親しみを感じてほしいです。
(鹿児島市・鹿児島県文化振興財団職員 木佐貫 稔さん)