川南町・宗麟原供養塔で
東九州自動車道の開通でアクセスがよくなったことから、大友氏とゆかりの児湯郡へ行こうと史談会で旅を企画しました。高鍋町の歴史総合資料館、木城町の高城跡、川南町の宗麟原供養塔などを視察。出会う人は皆優しく、資料館で見た立体地図はどこに陣を張ったのかが捉えやすくてとても勉強になりました。
津久見市は大友宗麟が隠居した場所で墓地もあります。会は会員32人。参勤交代の日記を基に当時の様子を知ったり、年に一度の市内の史跡巡りや学習会、会誌の発行などを通して歴史を学んだりしています。
大分では地域おこしの観点から地元の歴史を観光の目玉に据えている自治体もあり、案内板なども県外者に分かりやすく作られています。宮崎のゆかりの地も紹介していきたいですね。
(大分県津久見市・津久見市史談会会長 木村 武司さん)
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