▲今日は何しに宮崎へ!▲

宮崎県内に観光や仕事、キャンプなどで来られた方々に素直な感想を 聞いています 。【宮崎】に来られる方が参考になればうれしいです。。不定期で県内各地のことも紹介します。

絶品集結!

【今日(11/ 20)
西都児湯鍋合戦】

9回目となる西都児湯鍋合戦2016は20日午前10時~午後3時、7チ-ムが参戦し高鍋町の県農業科学公園ルピナスパ-クで開かれる。

今年もそれぞれ旬の地元食材のうま味を引き出すオリジナル鍋料理を考案。

チ-ムの代表・鍋将軍らに使う具材や味付けのポイント、意気込みを語ってもらった。

【1杯300円で販売する】。

《川南どっさり元気鍋》(川南町)

【副町長・清藤荘八さん(52)】

川南町産の野菜をふんだんに使い、農畜産業が盛んな町をPR。
厚切りべ-コンとバケットをトッピングし、サツマイモべ-スのス-プは優しい甘味が特徴。寒い日は体の芯から温まります。


《しいら鍋》(都農町)

【つの水産加工開発協議会・三輪将也さん(24)】
都農町が一押しするシイラを使い、海の幸をぜいたくに堪能できる自信作。すり身の大玉つみれは食べ応え十分です。特産の金フグから取っただしもうま味が凝縮しています。


《別品!しんとみうまいもん鍋》(新富町)

【町食生活改善推進員協議会会長・杉田伸子さん(69)】
新富茶をまぶすなど下処理を丁寧にしたスペアリブはふわとろ。昆布やシイタケ、野菜などたくさんの具材をだしにしたス-プと合わせて、手間を惜しまず仕上げた一品です。


《西都みそちきんちゃん鍋》(西都市)

【西都商業高講師・渡邉雅人さん(34)】
妻地鶏入りのつくねで色づけした餅など西都の食材を詰め込んだきんちゃくと、地元産みそのス-プが絶妙にマッチ。味だけでなく、ボリュームにも満足間違いなしです。


《たかなべの絆 名物ギョ-ザ鍋》(高鍋町)

高鍋SSグループ・山口貴史さん(29)】
高鍋の名物ギョ-ザを主役に、体も心も温まる鍋ができました。ひまわり畑のキャベツもたっぷり。地元産こうじ、姉妹都市串間市産アゴだしのス-プでおいしく味わってください。


《人間萬歳ジビエ-ル鍋》
(木城町)

【町づくり推進課商工観光係長・平野豊和さん(42)】
中山間地応援の気持ちを込めた、シシ肉を使用したジビエ鍋。大根、ニンジンなどの町産野菜、コンニャクなどをふんだんに使い、ユズの皮で香り付けしたみそ味の鍋です。


《贅沢六ケ所海鮮鍋》
(青森県・六ケ所村)

【村商工観光課長・佐藤広さん(56)】
特産のウニ、アワビ、サクラマス、イカ、ホタテを、よくだしが出ると評判の村産昆布だしに塩で味付けした「うしお汁」。
素材の味が口いっぱい広がるぜいたくな一杯です。