読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

▲今日は何しに宮崎へ!▲

宮崎県内に観光や仕事、キャンプなどで来られた方々に素直な感想を 聞いています 。【宮崎】に来られる方が参考になればうれしいです。。不定期で県内各地のことも紹介します。

あんな場所、こんな人

【綾町南俣地区】

《人》
土地の風土や文化と深く結びつく音楽を―。「照葉の森のテルジャズバンド」は、綾町発のジャズを目指して活動している。この発起人が照沼剛さん(52)だ。

照沼さんは埼玉県からの移住者だ。東京を中心に活動し、若いころはフランスや沖縄で活動したこともあるという。

ただ、幼いころの都会生活で、次第に田舎暮らしへのあこがれを抱く。「自然の感性を生かした作曲活動がしたい」と一念発起し、2014年に移り住んだ。

ギターやピアノ、ベースなど幅広い楽器を奏でる照沼さん。最も得意なのが11歳から吹き続けるフル-トだ。「ジャズといえば、たばこの煙と酒というイメージがある。フル-トの音色が空気やにおいなど、綾の自然とぴったり合う」という。

バンドのメンバーは約20人おり、「酒泉の杜」のイベントなどに出演。町内での公演数は20回を超える。夢は森の中での演奏会だ。

照沼さんは「綾の素晴らしい自然を五感で感じ取れるような演奏会を開きたい」と力を込める。

宮崎市内のジャズバ-でも定期的に演奏している照沼さん。ジャズを知らない層にも聴いてほしいといい、26日に酒泉の杜である「新酒祭り」でもジャズ・フル-トを披露するそうだ。