高鍋町営球場で
春季キャンプで高鍋町に滞在しています。普段別々に暮らしている部員が10日間一緒に過ごし、コミュニケーションが深まるのは大きなプラス。心を一つにする、初球を大事にするなどの思いをこめたスローガン「一心」の通り、高鍋でチ―ム一丸となりたいです。
会場の高鍋町営球場は周囲が自然豊かで静か。集中できます。両翼が100㍍あり、いつも練習している球場より広いのも魅力。内外野の連係プレーが存分にでき、実戦への対応力を養うことができます。
前回初めて食べた地鶏はとてもおいしかった。食べ物はキャンプを乗り切る力になります。宿舎や球場周辺で町の人たちが気さくに声を掛けてくれ、会話を交わすのも楽しみ。応援していただいているのが伝わってきて、ありがたいです。
(川崎市宮前区・桐蔭横浜大硬式野球部主将 高橋 塁さん)
えびの市文化センターで
熊本県西原村の布田(ふた)地区長を務めています。熊本地震で得た教訓を伝えるためえびの市であった講演会の講師として訪れました。
私が住む地区は震源となった断層上にあり、63人が死傷し、家屋2429棟が損壊。住民の安否確認や道路復旧などに追われ、息つく間もない日々を過ごしたのを覚えています。
前震と本震による震災はえびの市でも48年前に観測されました。今後は発生が懸念される南海トラフ地震への備えが必要。自治会内で救助活動や避難所の生活支援など緊急時の役割分担を忘れないでほしいです。
長女の夫が都城市出身で宮崎には縁があり、出会う人たちが穏やかで優しいのに好感を抱きます。そんな宮崎の人に西原村に遊びにきてほしい。復興を目指す住民の後押しになります。
(熊本県西原村・自営業 内田 敏則さん)
五ケ瀬町・五ケ瀬ハイランドスキー場で
五ケ瀬町の五ケ瀬ハイランドスキー場でスノーボ-ドを楽しもうと、友人10人と熊本市から来ました。今年は6回滑りに来ており、通算すると十数回の来場です。昨季よりアイスバ-ンが少ないなど雪質もよく、今年はいい滑りができました。
昼食はカツカレーやハイランドバ-ガ-をよく食べます。ボリュームたっぷりでおいしいです。暖冬などでスキー場の経営は全国的に経営難と聞いていますが、五ケ瀬も存続に向けて頑張ってほしいです。また来シ-ズンも友人と滑りに来て応援したいですね。
サ-フィンの体験に日向市や宮崎市の青島などに泊まりがけで行きたいと検討中。マンゴーが大好きなので、ぜひ有名な宮崎で食べたいですね。
「熊本市南区・専門学校生 渕上 流星(りゅうせい)さん」
宮崎県産チョウザメ
《女性限定食事会》が3日、
宮崎市のガ-デンテラス宮崎ホテル&リゾートであった。
県産チョウザメの魚肉のおいしさや、高い栄養価を県内の女性経営者らにアピールするイベント。
16人がチョウザメのトマトパスタやマリネなど、県産食材もふんだんに使った料理を味わった。
チョウザメの魚肉は、疲労回復の効果が期待できる成分に加え、肌の弾力を増すとされるコラーゲンを豊富に含む。
そこで県産チョウザメを取り扱う宮崎市の宮崎活魚センター(築地加代子社長)が、「キャビアだけでなく魚肉にも関心を持ってもらおう」と、女性限定の食事会「QUEENS TABLE MIYAZAKI」として企画した。
宮崎市で美容サロンを経営する永井さゆりさんは「淡泊な味わいだがおいしい。どんな料理とも相性が良くて素晴らしい」と笑顔を見せた。
食事会は今後、福岡や大阪などでも開く予定。築地社長は「美しさを追求する女性にとって、チョウザメの魚肉は最高の食材。イベントを通してもっと多くの人々にその魅力を知ってもらいたい」と話した。
新富町・「空の駅竜馬」で
妻と共通の趣味「航空機撮影」を兼ねた旅行をしようと思い、航空自衛隊新田原基地の戦闘機を見に来ました。心配だった天候も回復し、いい写真が撮れそうです。
戦闘機に加え、民間のジャンボ機も大好き。地元福岡では、毎週のように福岡空港や北九州空港、航空自衛隊築城基地を訪れています。天候や時間帯の違いによる日の当たり方などで、航空機がさまざまな表情を見せてくれるのが楽しいですね。
一番好きな航空機は、築城基地に配備されているF2戦闘機。青く塗装された美しい機体は、青空に映えます。新田原基地を訪れるのは初めてですが、昨年まで配備されていたF4と飛行教導群の迷彩柄F15を見ることができないことが残念ですね。
(福岡県直方市・会社員 前田 博之さん)