▲今日は何しに宮崎へ!▲

宮崎県内に観光や仕事、キャンプなどで来られた方々に素直な感想を 聞いています 。【宮崎】に来られる方が参考になればうれしいです。。不定期で県内各地のことも紹介します。

都城市・都城運動公園で

龍谷大で準硬式野球部の主将を務めています。2月下旬から3月初めの約1週間、都城市で合宿を行いました。都城でのキャンプは十数年続いています。期間中は連係プレーなどをしっかり確認しました。


大学の練習場のある滋賀県はこの時期霜が降りる上、雪も降りとても寒い環境です。
そのため、暖かな都城での合宿は毎年年明けから楽しみにしています。


加えて、宿舎にしているホテルの方々の温かな対応も合宿の良さではないでしょうか。毎日練習で砂まみれになって戻ってきても笑顔で接してくれるので疲れが取れます。


昨年は強豪がそろう関西地区の秋季大会で準優勝し、全国大会出場も見えてきました。来季こそは厚い壁を破って優勝します。
(京都市伏見区・大学生 竹迫 優希さん)

「ワンマン運転」導入

日豊線一部特急で》
JR九州

JR九州は4日、日豊線大分-宮崎空港間(213㌔)の4両編成特急の一部で、車掌が乗務しない「ワンマン運転」を導入した。



同日のダイヤ改正に合わせたもので、4両編成の特急上下38本のうち、利用客の少ない時間帯の15本に適用した。

導入初日は始発からダイヤの乱れもなく、ワンマン化に伴う車内トラブルなども発生しなかった。


JR九州は導入にあたり
1、車両と乗降口への防犯カメラ設置

2、少なくとも半年間は車内案内係員が乗車し、課題を検証する

など4点の安全対策を講じている。

宮崎市・シェラトン・グランデ・オ-シャンリゾートで

経営しているうなぎ料理店の従業員11人全員で、1日2日で来ました。毎年旅行をしていますが、職場旅行としての宮崎は初めて。
青島を見に行きましたが、島にあるとはいえ神社が海に囲まれている風景は不思議な感じですよね。


足が不自由なので三輪タクシー「トゥクトゥク」を利用して神社まで行こうと思ったのですが、残念ながら雨で営業していませんでした。車椅子でも行けるようになると便利です。ただ、メンバーがポケットにフクロウが入った「ふくろう(不苦労)守」を買うなど、満足できた様子でした。


妻が以前、シェラトンに宿泊していて、今日もこれから温泉にも入るつもり。2日目はフロ-ランテ宮崎や宮崎神宮に行ってみます。
(鹿児島県霧島市・飲食店経営 尾方 和八さん)

宮崎市・道の駅「フェニックス」で

大学の先輩に会うため宮崎に来ました。30年ほど家族ぐるみのお付き合いがあり、毎回観光地やおいしいものを案内してもらっています。


ずっと日南海岸をドライブしてきたのですが、宮崎の穏やかで開けている海を見ると癒されます。もともと海があ大好き。住んでいる場所は海に面していないのでうらやましいです。また人ものんびりしていて、気候も暖かく、永住したいくらいです。


宮崎は訪れるたびに新しい発見があります。日南市の油津商店街がおしゃれな町になっていたり、同市に映画「男はつらいよ」の舞台になった場所があったりと、今回も楽しい旅となりました。次はひな人形を飾る綾町の伝統行事「雛(ひな)山」も見てみたいです。
(佐賀県基山町・介護士 森田 由紀さん)

宮崎市・宮日会館で

17日まで販売中の「グリーンジャンボ宝くじ」PRのため、九州を回っています。新登場の「グリーンジャンボミニ5千万」、特別賞として「春のつぼみ賞(1万円)」28万本、「春のめぐみ賞(5万円)1万2千本も用意され、当せんのチャンスが広がっています。


宮崎は2回目。前回、空港に着いた時にはフル-ツのにおいがして、すぐに南国気分になったのを覚えています。今回は宮崎のうどんを初めて食べ、軟らかくておいしかったです。宮崎市内でパフェもいただきましたが、果物の量の多さに驚きました。


高額当せん者のアンケート結果をまとめた「長者白書」によると、購入した宝くじを神棚や仏壇、机の引き出しに置いていた人が多いようです。夢をつかんですてきな春を迎えてください。
(兵庫県・宝くじ幸運の女神 達家 愛理さん)

県内ヤマメ漁解禁

《「女王」に夢中》

赤みを帯びた美しい体色などから「渓流の女王」といわれるヤマメ(山女魚)の漁が1日、宮崎県内の主な河川で解禁された。

えびの市の人気ポイント「狗留孫(くるそん)峡」では、県内外の釣り客約20人が夢中で釣り糸を垂れた。


ヤマメはマスの仲間で最大約30㌢。宮崎県は国内の生息域南限で、ほとんどの大規模河川の上流に生息する。
餌釣りのほか、毛針やルアーでも楽しめ、9月末までの漁期中、九州各地からの太公望でにぎわう。


狗留孫峡は川内川の最上流にある延長10㌔の渓谷。川の透明度が高く、魚影も濃いことから県内でも有数の人気を誇る。

1日は解禁を待ちわびた多くの釣り客が早朝から川に入り、午前中だけで25匹釣り上げる人もいた。


餌釣りで狙ったえびの市栗下の無職林田慶一郎さん(65)は「40年以上渓流釣りをしているが、今年も解禁の日が待ち遠しかった。久しぶりに美しいヤマメが見られて、春を感じることができた」 と話していた。

延岡市・センコ-ビルで

福岡市にある産業能率大学総合研究所九州事業センターで、企業の経営戦略や人事評価制度などのコンサルティングや、社会人対象の学びの仕組みづくりを手伝っています。


昨年から宮崎県担当になり、月2回ほど来県。東九州自動車道が北九州まで開通後、交通インフラは改善しましたが、大分県佐伯市から南はトンネルが多く、せっかくの景色が生かされていないようで残念です。


「九州は一つ、されど一つ一つ」といわれる通り、各県個性があります。宮崎は青い空と自然の豊かさでしょうか。食なら宮崎は肉のイメージが強いけれど、マグロが取れるし、魚もおいしい。川南町の居酒屋で食べた魚の味には驚かされました。もっと地元産の魚の魅力をアピールしても良いと思いますね。
(福岡市中央区・大学職員 谷口 真一さん)